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UPDATE 2009/05/12

ITセミナーのご案内(5/12)

5月12日に株式会社オープントーン主催のITセミナーを共同開催させていただくことになりました。

■DSMを用いたボトムアップからのソフトウェア構造改善(岡)
DSM (Dependency/Design Structure Matrix) は、システムの構成要素間の依存関係やタスクの実行順序の依存関係を解きほぐすためのツールです。ソフトウェアの場合は、ソースコードを解析することによ りクラスやモジュール間の依存関係が分かります。マトリクス形式で依存関係を可視化することで、崩れがちになるソフトウェアの構造を維持していく手法を解 説します。

■国際標準フォーマットXBRLを使用した企業情報の解析(西山・高橋)
財務情報を表現するための世界標準のフォーマットXBRLを御存知ですか?日本の官公庁では世界でもかなり早い段階から企業の提出書類のXBRL化が進められて来ました。2008年には金融庁(EDINET)や東証 (TDNET)で本格運用が始まっています。XBRLを企業情報の元ネタとして有効利用するための基礎と、財務情報解析に対するユニークな試みを紹介することで新しい取り組みへの道を開きます。

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