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統合水処理エンジニアリング企業

基幹システム構築

販売管理、発注管理、在庫管理、生産管理、プロジェクト会計、財務会計などの幅広い領域とした基幹システム構築。ERPパッケージ Microsoft Dynamics AX 2012 R3 を導入し、フィットアンドギャップ、カスタマイズ、開発からリリースに至るまでのプロセス化を行いました。

成果・問題解決

  • フルスクラッチ開発からパッケージ開発に方向転換
当初はフルスクラッチ開発を前提として要件分析、要件定義までをRDRA(リレーショナル要求分析から概念モデル)とDDD(ドメイン駆動開発)で行いました。
しかし、幅広い領域に対する業務や制度の変化に耐え品質を保証するためにはERPパッケージ開発が適切と判断。お客様と検討の末、Microsoft Dynamics AX 2013 R3に踏み切り、フィットアンドギャップ、カスタマイズ、開発を経て、システムリリースを果たしました。

概要・技術

開発期間 4年
技術 Microsoft Dynamics AX 2012 R3、DDD、RDRA、FitGap分析、C#4.0、Git、Subversion、Redmine、Jenkins、SQLServer
担当範囲 要求分析、フィットアンドギャップ、要件定義、開発、テスト、移行、リリース、保守

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